Message

挑戦を通して
自身の人生を
切り拓いてほしい

代表取締役　伊藤 俊輝

テクノロジーがあらゆる人に
届けば未来は変わる

目の前に困っている友人がいて「自分に何かできることはないか？」と思い、LINEがAPIを解放したタイミングで開発したのがLiny（リニー）です。はじめは一人で活動をしていましたがLinyの評判が広まり、さらに多くの方に使ってもらいたいという気持ちから、会社を立ち上げました。
「テクノロジーを、ボーダーレスに。」という起業理念をもとに活動していますが、技術を知っているからこそ解決できること、知らないばかりに日の目を見ないことがあります。本当にその人がやりたいことに集中できる環境を作ることができたら、もっと良い世の中になると思うんです。弊社の行動指針は、誰かに喜んでもらえることをゴールにしています。新しい可能性を探し、挑戦し続けているからこそ、現在のソーシャルデータバンクがあります。

メンバーのやりたいことを
尊重できる企業風土に

当社の強みは、Linyを通じて数多くのお客様と繋がることができることです。そして、お客様により良いものを提供し続けたいという思いから、修正できるところは日々改善し、最先端の技術を取り入れてアップデートしています。今後も、お客様との密なコミュニケーションを強化しながら、サービスを提供していきたいです。

そんなサービスを提供していくにあたっては、個人がやりたいことを実現しやすい環境にすることが必要だと考えています。何かを思いついたとしても抑圧してしまうことは避けたい。「こんなことを考えたんだけど、どう？」と、目の前に仲間がいて、気軽に聞くことができる。そんな環境を社員に提供することを目指しています。組織として盲目に、ただ一つのことだけに皆でチャレンジしていくという発想は私にはありません。自分のやりたいことに強い想いを持ってほしい。自分が作ったものが実際に活用され、喜んでくれる人がいるというやりがいは何にも変え難いと思うので、挑戦する気持ちを支援し続けられる会社でありたいと思います。

未来の構想よりも
今の自分が挑戦したいことを

私たちの目標は「テクノロジーと戦略の融合で、世界をもっとおもしろくすること」です。その目標を達成するために私たちが求めているのは、「自分の作ったもので誰かに喜んでほしい」という気持ちが強く、常に前へ突き進むことができる人。自社の独りよがりな製品ではなく、お客様が満足できるものを提供することが利益に繋がります。ニーズに答えるようなサービスを市場に提供してこそ、対価が得られると思うんです。

結果がどうであれ、やりたいと思ったことを行動に移したからこそ、次も挑戦したいという気持ちが生まれると私は考えています。全力で何かに取り組む、そういった経験を皆さんにはしてほしいですね。頑張った先の達成感を感じたことがないと、「自分はここまでだ」と立ち止まってしまう。主体的に仕事に取り組んで成功をつかみ、次の挑戦につなげられる人を必要としています。十年後の未来を考えるのではなく、入社して半年後など、目先で自分がイメージできることを大切にしてください。

会社概要

沿革